COLORFUL――カラフル
0
    JUGEMテーマ:漫画/アニメ

    『おめでとうございます』

    罪を犯して亡くなった彼に、あの世の入り口で少年が言った。

    これから下界で修行し、自分の犯した罪を知ること。そうすれば輪廻に戻り生まれ変わることが出来る。

    拒否することの出来ない課題を出されて、自殺したとある少年の体に魂を入れられた彼。

    ぎこちない家庭。友達のいない少年。自殺した訳。

    知れば知るほどこの世に戻って来たくなかったと思うようになる彼に、修行のタイムリミットが迫る。


    原作が良かっただけに、ぎこちないキャラの動きと素人のような声に幻滅(-_-;)

    セリフ回しも、もう少し考えればいいのにと思うところが沢山あって、期待したぶん損した気分になってしまいました。

    それでも彼が家族に向かって自分の思いのたけをぶちまけたシーンはちょっと泣けた。

    やっぱり原作の威力かな。
    アニメを先に見た人は、原作を読んでもらいたいと思います。

    きっとそっちの方が感動するような気がするから。。。。
    posted by: 黒猫 | アニメ・コミック・ゲームの感想 | 08:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    雲のむこう、約束の場所
    0
      JUGEMテーマ:漫画/アニメ

      日本が南北に分断された戦後の世界。

      米軍統治下の青森に生まれた少年・藤沢ヒロキと白川タクヤは、津軽海峡を走る国境線の向こう側。
      そこには北海道に建設された謎の巨大な塔があった。

      いつか自分たちの力であの塔まで飛びたい。

      そんな夢を描いて自力で小型飛行機を組み立てるが、夢が実現する前に同級生であり、夢の理解者であった沢渡サユリと連絡が取れなくなった。

      そして3年の月日が流れ、それぞれの道へと進んだヒロキとタクヤはサユリが原因不明の覚醒障害を起こしていたことを知る。


      南北に分断され、まだ戦争をしているという設定なのに、あまりそのことが内容に重要視されてないというか・・・。
      そのせいで世界観が軽くなってる気がします。

      少年が本読んで秘密裏に飛行機作ってっていうのもかなり無理な気がするし、戦闘してる間を縫って機密であるところの塔まで何の障害もなく飛べるというのもご都合主義。

      キャラの声も出来れば声優さんにやってもらいたかった。

      平坦過ぎて、感情移入しにくかったのが残念。

      ついでに言えば、挫折は少年らしい理由の方が良かったな。
      それでもう一度やり直すという設定の方が説得力あったかも。

      折角、あの夏の日の出来事が素晴らしかったので、惜しいと思う。

      でも、夢をシンクロさせてるという発想は面白い。
      それがどうしてサユリだったのかっていうのが謎だけど・・・。
       
      posted by: 黒猫 | アニメ・コミック・ゲームの感想 | 06:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      イヴの時間
      0
        JUGEMテーマ:漫画/アニメ

        人間型ロボットが実用化されて間もない時代。
        初めは家電のように人に使われる消耗品としてこの世に存在を許されていたが、次第にロボットに感情移入し、ロボットを人として扱う人間が増えてきたため、倫理委員会は過激なまでにロボットの稼働区域を制御しようと躍起になる。

        そんな中、家電として見ていた自家用アンドロイドの行動に不審を持ったリクオは、友人とともに彼女の行動記録を探ることに。

        そして辿りついたのは『イヴの時間』と言う喫茶店。

        そこは、ロボットも人間も同列に扱う不思議な店だった。

        初めは嫌悪感を示すリクオ。
        だが、次第に自家用アンドロイドのサミィの想いに気持ちが揺さぶられていく。


        家電であるロボットが、人型である必要性があるのかないのか。
        物語はそこをついていると思います。

        人間って、色んなものを擬人化してしまいますよね。
        ペットに話しかけたり、動物の行動に人間的なものを当てはめたり。

        そんな人間の前に、人と区別のつかないロボットが現れたら・・・・。

        それはもう、つい感情をいれ込んじゃってもおかしくないです。

        ヘタしたら、外に出ないで一生をロボットと共に暮らす人だって出てくるかも。

        何しろ主人には忠実で、言われたことをきちんとこなしてくれるロボットですから、働いて外貨を稼ぐのも老後の世話もやってもらえば心配ない。

        そうなると、子どもがますます減って人間とロボットの割合が逆転しちゃうかも。。。。

        でも、この作品ではちゃんとロボットにも彼らなりの感情があることが描かれてる。
        人との関係をどうすれば良いのかについていつも悩んでる。

        ここまでくると、逆に、人間の定義というものが分からなくなってきそうです。

        人が人としてロボットと違うところは何か。
        優れている点は何か。
        そこまで考えさせられる作品でした。
        posted by: 黒猫 | アニメ・コミック・ゲームの感想 | 08:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        宇宙ショーへようこそ
        0
          JUGEMテーマ:漫画/アニメ

          長閑な田舎町。
          小学生は全校生徒で5人。
          何でも助け合い、仲良く学校生活を送る彼らの楽しみ。

          それは、夏休みの学校での合宿。

          一週間、子どもたちだけで過ごす時間は、期待に満ちていた。

          そんな彼らが森で見つけた怪我をした犬。
          それは何と宇宙から来た地球外生命体。

          地球にある珍しい植物の調査に来たという彼は、怪我を治療してくれたお礼に彼らを宇宙旅行へと連れて行ってくれた。

          ところが、その珍しい植物の乱獲を防ぐために地球への帰り道を断たれてしまい、5人は別の惑星から帰る道を選択することになった。


          『かみちゅ!』の舛成孝二監督と倉田英之脚本。

          題名にはあまり魅力を感じなかったのですが、先入観を持ってごめんなさい。と言いたくなるほど楽しい作品でした。

          内容は確かに子ども向けかもしれません。
          でも大人が見ても十分心が温まるような話です。

          ちょっとした感情の行き違いでギクシャクしてしまった姉妹の話には、わが身を重ねてすごく懐かしく思い出しました。

          でも私の場合、彼女たちほど密接な関係ではなかったですけどね(^.^;)

          少人数でともに生活してきた彼らの絆の強さには憧れます。
          posted by: 黒猫 | アニメ・コミック・ゲームの感想 | 06:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          ガフールの伝説
          0
            JUGEMテーマ:漫画/アニメ

            フクロウのソーレンは、世界征服を企む純血団からフクロウたちを救うべく大戦に挑んだ戦士たちの伝説『ガフールの勇者たち』の話が大好き。

            いつか自分も勇者になるんだと夢見るが、狩りや飛ぶことに夢中で好戦的な兄のクラッドは、そんなソーレンを馬鹿にし、何かと対抗意識を燃やしていた。

            父親に優しくされるソーレンを見るクラッドの嫉妬心は募るばかり。
            ある日とうとう兄弟喧嘩の末、二羽は木の上にあった巣から落ちてしまい、純血団に捕らえられてしまう。

            ソーレンは勇気ある若い友達の助けを借りて脱走。純血団を成敗しフクロウの王国を救うため、ガフールの勇者たちの巣があると言われている神木を探しに行く。

            一方、クラッドは純血団に共感し、彼らの仲間となってしまう。



            フクロウがフワフワしててすごく可愛い♪
            幼い妹がとくに可愛くて、癒やされます。

            内容は、子ども向けで分かりやすく描いている冒険と家族愛の物語。
            でもラストはかなり残酷。

            これも自然界の淘汰なのでしょうか。

            CGの動物たちがまるきりリアルでないので、救われてます。
            表情の作り方はさすがに上手いですね。
            posted by: 黒猫 | アニメ・コミック・ゲームの感想 | 07:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            名探偵ホームズ
            0
              JUGEMテーマ:漫画/アニメ

              かの有名なコナン・ドイルの「名探偵ホームズ」の登場人物を犬に置き換え、宮崎駿がスタジオジブリ設立以前に監督を手掛けたTVアニメ。


              絵柄はもちろん好きです。
              が、一番イイと思ったのはホームズの声!
              広川さんなんですよねぇ。

              あの独特の言い回しと声音。
              とても癒されます。

              推理ものが苦手な人にも、これなら抵抗なくすんなりと世界に入っていけるところも魅力。
              原作や洋画にはないどこかほのぼのとしたところが素敵です。
              posted by: 黒猫 | アニメ・コミック・ゲームの感想 | 07:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              借りぐらしのアリエッティ
              0
                JUGEMテーマ:漫画/アニメ

                郊外の荒れた庭。古い屋敷の床下に、小人の少女・アリエッティは両親と三人でひっそりと暮らしていた。

                屋敷に住んでいるのは二人の老婆。

                小人たちは上の住人に気づかれぬよう、生活に必要なものを少しだけ借りながら暮らしていた。

                そんな静かな夏の日、一人の少年・翔が療養のためにやってきた。

                『人間に姿を見られてはいけない』
                その掟をアリエッティは破ってしまう。

                本当ならすぐにでも引っ越さなければならないが、好奇心旺盛なアリエッティは少しずつ翔に近づいて行く。



                メアリー・ノートン原作「床下の小人たち」を米林宏昌監督が映画化。
                原作よりもこちらの方が私は好きです。

                静かに流れるストーリー。
                ゆったりとした時間。
                ゆっくりと親密になっていく小人の少女と人間の少年。

                けれど現実は残酷で、小人の運命は先細り。

                これからって時に終わってしまうので、結末が尻切れになってる感はありますが、その後の彼らの運命は見た人それぞれのなかで紡いでいくものだと私は思いました。

                人間を避けて生きてきた少女が人間の少年を知り、そのことが今後の生活や生き方にどう反映されていくのか、どう関わっていくようになるのか、興味がもてます。

                結末を全部制作者に任せるのってあまり好きではないので、こういう終わり方もアリかな。

                ジブリにとっては宮崎ブランドを少なくした賭けのような作品ですが、今後に期待できるものに仕上がってるんじゃないかと思いました。
                posted by: 黒猫 | アニメ・コミック・ゲームの感想 | 06:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |