ローン・レンジャー
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    少年時代のある忌まわしい事件のせいで、復讐に燃える戦士となった悪霊ハンターのトント。
    彼は自らの悲願のために、不思議な白馬シルバーの導きと、自らの聖なる力によって瀕死の男、検事のジョン・リードを甦らせる。
    兄を何者かに殺害されていたジョンは、犯人を探すためにトントと手を組むが、法に基づく正義の執行を求める彼と、復讐のために手段を選ばないトントとは、全くかみ合わなかった。
    それでも死線を潜り抜ける内、二人の間に友情が芽生え―――――。



    素晴らしい娯楽作品です。
    計算されつくしたようなアクションシーンはまるで『トムとジェリー』のよう。
    シリアスな展開なのにくすりと笑える場面があり、それがほどよく作品の緊張感をほぐし、また次の展開へと引き込む誘引剤になっている。
    キャラクターも魅力的。
    吹き替え版を見ましたが、今度は字幕で見たいと思いました。

    posted by: 黒猫 | 洋画・邦画の感想 | 07:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    さよならドビュッシー
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      両親を亡くしたルシアは、幼いころから遥と姉妹のように育った。
      遥の夢はピアニスト。ルシアの夢は独立して看護師になること。
      裕福な家庭で何不自由なく幸せに育てられた彼女たち。
      ところが離れが火事になり、理解ある大好きな祖父とルシアが亡くなってしまった。
      喪失感を抱えながら、生き残った遥はルシアとの約束である『月の光』を遥のために弾くことを決意する。
      壮絶なリハビリ。そのさなか、事故に見せかけて遥を殺そうとする者が・・・。


      中山七里原作、「このミステリーがすごい!」大賞作品。
      ピアニストの清塚さん共演で、音楽がとても素敵に描かれてました。

      原作を知らないのですが、ミステリーとしては分かりやすいものだったかなと思います。
      それよりも生き残った遥の気持ちを追っていくことがこの作品の魅力かなと。
      コンクールの演奏にはとても心を打たれました。
      芸術って、こういうことだよねと思います。

      posted by: 黒猫 | 洋画・邦画の感想 | 07:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      しあわせのパン
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        自然豊かな山間の、緑あふれる広い土地の一角に、小さな暖かいパン屋があった。
        主人がパンを作り、奥さんがコーヒーを入れる。たまに暖かなスープが出てくるとっても素朴なパン屋さん。
        二階は宿泊出来るようになっていて、遠方からわざわざやってくるお客さんにも対応していた。

        その店ではいつも出来たてで美味しいパンが味わえる。
        夫婦はとても優しくて穏やかで笑顔を絶やさない。だからやってきた人々は癒やされる。

        失恋して、沖縄旅行だと見栄をはってしまった女性。
        お母さんのかぼちゃスープを恋しがる小学生。
        介護が必要となった連れ合いと旅をする男性。

        彼らに提供される料理はどれも心がほっこりするような優しい味。
        夫婦はただ寄り添い、美味しいパンを作り続ける。



        ワケありの夫婦が経営するパン屋さん。
        悲しいことを経験して、それを抱えて、辛い気持に向き合いながらも人に優しく、人を幸せにするパンを作る夫婦。
        とっても素敵でした。

        ただ寄り添ってくれる、そんなお店であることが最大の魅力。
        ワケしり顔で諭したり説教したりお節介を焼いたりするのではなく、暖かで優しい料理を作ってもてなしてくれる。
        簡単なようで難しいことをさらりとやってくれる夫婦。

        自然豊かな環境と同じように穏やかで優しい時間が流れていました。

        posted by: 黒猫 | 洋画・邦画の感想 | 07:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        鈴木先生
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          影が薄く、けれど生徒のことを良く見ている鈴木先生。
          独自の教育理念を持ち、それにそって生徒により良い学校生活とその後の人生を送ってもらいたいと密かに願っている教師。
          生徒との距離も近いため、過激な反発がない代わり、あまり慕われているようでもない。
          女子生徒に妙な妄想を抱いたり、教師間のトラブルには事なかれを貫いたりしていたある日、生徒会の役員を決める選挙を行うことになり・・・・。


          ぼんやりしながらでもしっかり生徒のことを想ってる。
          その子の将来を考えて、でも押しつけがましくない教育をしている。
          そんな鈴木先生には好感がもてます。

          もう少し、ギャグ的な要素が強いのかとおもってたら、意外にもしっかりしたストーリーだったのが驚き。
          鈴木先生の脳内妄想には笑えました。

          posted by: 黒猫 | 洋画・邦画の感想 | 08:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          テッド
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            一人の孤独な少年が、クリスマスのプレゼントに熊のぬいぐるみを貰った。
            早速二人は大の親友に。ところが相手は喋ることも歩くこともできないぬいぐるみ。
            少年は神様に祈った。
            テッドが喋れたらいいのに。
            そして・・・・神様のサプライズにより、ぬいぐるみのテッドは歩いて喋れる少年の親友になった。
            時は流れ、少年もテッドも中年に。
            かつての愛らしさから程遠くなり、環境も変わり、二人の関係も少しずつ変わっていく。

            予告を見た時にはすごく期待してました。
            可愛らしい少年とぬいぐるみが中年に。
            それだけで笑いを誘いますが、内容は想像してたのとは真逆。

            ちょっとしたエロやブラックユーモアは許せますが、この作品は全体的に下品でした。
            少年時代とのギャップを出したかったのでしょうが、やりすぎ感が・・・・。
            私には向かない作品で、残念。
            posted by: 黒猫 | 洋画・邦画の感想 | 07:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            のぼうの城
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              周囲を湖で囲まれた「浮き城」の異名をもつ「忍城(おしじょう)」天下統一にまい進する豊臣の敵として唯一残ったこの城に危機が迫っていた。
              降伏か開戦か。迫る決断の中、農民たちから慕われる成田長親(なりた ながちか)が城主となり、出した決断が開戦。
              2万の敵兵にわずか500の軍勢がいかに戦うか。
              民からでくのぼうと呼ばれる城主の手腕はいかに。

              史実をもとにしたお話。
              水攻めのシーンはなかなか壮大でした。

              緊迫感溢れる戦いの中、どこかふっと力が抜ける成田の人となり。
              思惑と知略が入り乱れる戦国の大勝負は見所です。

              国を治めるとは、人を治めること。
              人心が離れては壮大な計画も立ち行かないということを示してくれました。
              posted by: 黒猫 | 洋画・邦画の感想 | 07:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              カラスの親指
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                真面目に生きてきたタケ。だがちょっとしたきっかけで借金を背負わされ、取り立て屋に追われ、あげく自らも取り立て屋として働くことを命じられた。

                そんなある日、自分が担当していた主婦が自殺。タケは組の資料を持って警察に行き、以来、組織から逃げ回りながらサギをして生活するように。

                同じように人生に躓いたテツと組んで、小さなサギ行為を繰り返す毎日。
                そんな彼らの前に、家をなくした美人姉妹と姉の彼氏がやってきて・・・・。

                奇妙な同居生活が始まったが、タケの過去の因縁によってまた逃げなければならない事態に。
                そんな生活はもう嫌だと立ち上がった彼らは・・・・。


                ちょっとしたことで人生の裏街道を歩くようになってしまったタケ。
                それは誰の身にも起こりうることで、それはどんなに真面目に生きてても関係なく襲われる不幸なんですよね。

                でも、その不幸の対処の仕方で、その後の生き方が左右されてしまう。
                あの時、もっと別の道へ進んでいれば・・・・。
                そんなことはザラにある。

                けど、一度落ちても、また元に戻れる。決意すればきっとなんとかなる。
                これはそんな作品だったかなと思います。

                ラストでの大ドンデン返しには驚かされました。
                すっかり騙された(笑)
                posted by: 黒猫 | 洋画・邦画の感想 | 08:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |