雪猫
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    大山 淳子
    (2012-12-12)

    JUGEMテーマ:読書


    雪のように白い猫のタマオは、生まれてすぐにゴミ袋に捨てられた。
    後もう少しで命が消える。そんな時、小さな少女に救われる。
    生きる喜びを知ったタマオは、少女を女神のように慕い、一生、守ると誓う。
    やがて時が過ぎ、高校生になった少女は、夜道で何者かに追われた。
    タマオは懸命に少女の元へ走り、あやしい男に飛びかかった。すると―。



    タマオの視点で語られる日常は、まるで、『吾輩は猫である』を読んでいるような感覚。
    猫って気まぐれだし情が薄いと思われがちだけど、そんなことを考えてたのね。と、犬好きさんも猫好きになる作品。
    ファンタジーでハートフル。心がじんわりと温かくなります。

    posted by: 黒猫 | 読書・絵本の感想 | 07:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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