母。わが子へ
0
    JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

    末期のガンを患った母の願いは、音信不通の次男と再会すること。そして、愛想をつかされ家を出ていかれた妻子を呼び戻せない長男・崇史の手助けをすること。

    次男を探し出し、次にかつて住んでいた宮城への旅行を提案する母に、気がかりながらも付き合う兄弟。

    震災後の宮城でそれぞれに想うことは・・・・。


    自分のことはさておき、子供たちや孫のことを考えて最期の時を過ごそうとする母親の強さとしなやかさには脱帽です。

    痛いだろうに、苦しいだろうに、そんなところは見せず、ただ人生の道しるべをそっと記していく母親。
    答えを与えず、じっくりと考えさせるやり方にも、懐の広さを感じます。

    愛する人を失うことは人生最大の損失ですが、心の依存をしていた母親は格別でしょう。

    それでも前を向いて明日を生きて行く。
    そう決意させるように仕向けてくれる母親って、素敵です。

    いずれはくる別れ。分かっていても胸が締め付けられます。
    posted by: 黒猫 | テレビドラマ・DVDの感想 | 07:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









    この記事のトラックバックURL
    http://kozukai.fantasy-club.net/trackback/1000364
    トラックバック